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     横断自動車道釧路地域ビジョン研究会
第3回会議にメンバーの濱屋宏隆氏と松田有律香さんが参加 横断自動車道を活用した観光のあり方をさぐる

日時 :  平成18年5月30日(火)

場所 : 釧路市観光交流センター

内容 :  北海道横断自動車道の本別−釧路間開通後の活用策などについて考える「横断自動車道釧路地域ビジョン研究会」の第3回会議が5月30日に開かれ、前回に引き続き「観光」をテーマに話し合いが行われた。 会合では、地場産食材の有効活用や地場産の土産品を専門に扱うことなど、食を観光推進に結び付ける意見が出たほか、「個人旅行者たち自ら邦旅行メニューを作れるような情報をホームページで発信してはどうか」、「高速道路は必要だが、単に目的地と目的地を結ぶだけではなく、その途中にも食などの魅力づくりが必要」との声も出ていた。

同研究会では今後、
1.「来訪者の満足度を高める地域観光の魅力向上」
2.「変化する観光行動や観光スタイルに対応した情報提供の充実」
3.「観光消費の波及効果を受け止める仕組みづくり」
これらの方向性を示していくことを決めた。



新聞記事
平成18年6月1日 釧路新聞掲載



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