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     ガソリン税等の暫定税率維持・継続に関する署名活動の結果、
7,548人の賛同がありました(記者発表)


日時 :  平成20年2月4日(月曜日)

場所 : 釧路市役所

内容 :  現今の与野党のねじれ国会の渦の中、今月18日招集の通常国会においてもガソリン税の法改正が与野党の大きな争点となっております。

 そのような状況の中、福島県の「常磐道を応援する女性の会」から協力の呼びかけがございました暫定税率維持続に関する署名活動につきましては、私ども釧路圏まちとくらしネットワークフォーラムとしましても主旨に賛同し、1月15日から釧路地方を中心に、署名活動を開始し、1月20日(日)にはイトーヨーカ堂釧路店において街頭署名活動を実施しております。これら活動によりまして、一般市民、経済界など各界各層より多大なる賛同の署名を頂きました。

その結果、当初目標にしておりました釧路管内5,000人署名を上回る7,548人に到達することができましたことを、釧路市民の方々に心より感謝申し上げます。頂きました署名につきましては、さっそく福島県の「常磐道を応援する女性の会」にお送りいたしました。

ガソリン税の暫定税率の存廃の是非では、全国の中で地方財政に最も打撃を受けるのは北海道であると考えております。

昨今のガソリン代高騰による市民生活・家計に対する著しい負担影響を考えますと、複雑な気持ちもあるとは思いますが、道路特定財源の一部は、地方の財源となっており、廃止による地方財政の悪化を懸念し署名に応じて頂いた一般市民の皆様に心より感謝申し上げます。














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