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     東京で「高速ネットワーク早期実現」を要望

中央省庁や本道選出の国会議員らに道内102市町村長らが寄せた要望趣意書を手渡した

日時 :  平成18年11月10日(金)

場所 : 東京都

内容 :   全道組織「みちネットの会」の宮田昌利代表ら数人で11月10日、霞ヶ関、財務省・議員会館など北海道選出の武部議員や今津議員をはじめ、国土交通省と今回初めて財務省を訪問し、高速ネットワーク化がもたらす効果を訴え、財政措置や財政支援を要望し、道民の願いを込めた卓上のぼりを手渡しました。

 道内の102市町村長からは各地の実情を反映し、物流の効率化や空港・港湾へのアクセス、観光支援、医療搬送で早期実現を願う意見が寄せられ高速過疎の現状を裏付けられました。

 オール北海道としての取り組みや高規格道路の供用率が40%で全国の63%を下回る低さに理解を示し、国土交通省の宮田年耕道路局長は「確かに遅れがある。本州並みに引ぎ上げたい」、財務省の梶川幹夫主計官も「道内の遅れは承知している。努力したい」と回答して頂きました。



















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