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     令和6年度総会及び講演会

   
日時 : 令和6年7月9日(火)18:30〜20:00
場所 : 釧路センチュリーキャッスルホテル 1階 海の間
テーマ : 「これからの釧根地域の方向感について」
内容 :

総会では前年度の事業報告に加えて、今年度の予算案と事業計画案を承認した。

宮田座長は今年度、念願であった道東自動車道の阿寒IC〜釧路西IC間の延伸が予定されていることについて触れ、改めて釧路・根室地域を盛り上げていこうと参加者に呼びかけた。

講演会の講師には、元北海道開発局長 本田 幸一氏をお迎えし、「これからの釧根地域の方向感について」をテーマに講演が行われた。

本田氏は本年度からの第9期北海道総合開発計画や、2050年度の人口予測に対する危機感、生産空間を守る地域振興戦略等について触れ、「道東地域のポテンシャルは高いことから、いろいろな作戦を考えていける」とし、アドバイザーである釧路公立大学の知見を得ながら、今後の地域戦略の土台を民間主体で作り上げていくよう求めた。

また、「2050年度に道全体で人口は3割減少し、うち40%以上減るところが生産空間」とし、この機会を逆手に取り、釧根地域に何が大事なのかという戦略を考えて欲しいと加え、地域づくりの事例として十勝地域を例示し、「十勝は農業をベースに政策提言し予算を取ってくる。農業で地域を維持していくビジョンを持っている」と開拓時代からの歴史を紹介した。

最後に、早急に民間主体となって地域づくりのベースを考えていく体制をつくる必要があるとし、「生産空間を守り、そこで稼ぎ、継続していくことを前面に出していかなければならない」と強調した。



「これからの釧根地域の方向感について」と題し講演を行う
元北海道開発局長 本田 幸一 氏
    

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